Ripentのススメその三。
その二、
その一entityを知ろう。
Ripent Guide (hacking maps)サンプルが豊富なスレ
CSEC - Counter Strike Engineering Center - EntitiesCS主観だが、十分勉強になります。
VERC · Half-Life EntitiesHL基本エンティティの全てがここに。
Sven Co-op Entity Guide v3.0SvenCoop専用エンティティ解説
ではここで自分がよく使うスベコエンティティの解説でも。
env_xenmakerエイリアン群モンスターが異次元からテレポートしてきた時によく使われる、
ambient_generic, env_laser, env_sprite, lightを、これひとつで行ってくれる。
使用例として、ある条件を満たすと出現するモンスターの特殊効果としての場合。
モンスターを作成するsquadmakerと、同じtargetname, originに設定にして配置。
squadmaker高機能なmonstermaker。
通常のmonsterエンティティでしかできなかった設定もできる。
trigger_randomランダムな選択肢。5つまで分岐指定可能。
trigger_random_time指定範囲内でランダムな間隔を取り、指定内でランダムにトリガーするエンティティ。
trigger_randomにランダムDelayがついただけと思いきや、
このエンティティは勝手にループする。
一度だけさせたい場合は"spawnflags" "2"と設定(Trigger Once)。
残りは説明不要や未だ理解不能なのです。
まあ模倣したいマップのentファイルを見て調べれば万事OK。
今、シャバではRipentブーム。いやまじで
HLSP support cumulative update/fix/patch/installer Das Uber Fix一部で尚、熱烈な支持を持つHLSP CoopのFix Patchらしいが未テスト
sc_spaceviking2 redoneたしかニヒランスがいるマップだがどうなってんのか、という発言からもお分かりのように未テス
entity memo
monster_human_grunt_repel等をsquadmakerで出す正式くさい方法。
"monstertype" "monster_grunt_ally_repel"
"targetname" "grunt"
"target" "gruntchild"
"netname" "gruntchild"
適当なChildren name, Target on Releaseをつける。
この名称には直接トリガーしないが、同じ名前で。
出す時はtargetnameをトリガー。
squadmakerのfragでcyclic modeを使用する。
targetnameをトリガーする際に、マルチマネージャーを使い、
その中にSquadmakerに、トリガーしなおすtrigger_relayへのトリガーを加えておく。
{
"origin" "-3392 -960 -565"
"gruntsound" "0"
"grunt" "2"
"gruntrelay" "0"
"targetname" "gruntmgr"
"classname" "multi_manager"
}
{
"origin" "-64 768 704"
"delay" "30"
"target" "gruntmgr"
"targetname" "gruntrelay"
"classname" "trigger_relay"
}
これで無限Repelが産み出せた。
game_counterを使ってRepelが全滅したら、再出現するようしたかったのだがうまくいかず。
ospreyではtrigger_random_timeを使っていた。